会社沿革

1972年 3月小椋庄二(現会長)により創業
1978年12月資本金100万円、従業員8名をもって、株式会社 北日本金型工業を設立し、プラスチック金型の製造を開始
1979年 3月資本金を400万円に増資
1981年12月カセットハーフ金型の規格統一をはかり輸出拡大に努める
1982年 3月新工場用地3,300㎡を取得し造成を完了
1982年10月NC放電加工機を導入し金型の高精度、合理化を推進
1983年10月資本金を1,000万円に増資。成形機3台をもって成形部門を発足
1985年 3月現住所に新工場完成移転
1989年 9月第一次3ヶ年計画(HSJ3計画)策定し労働時間短縮と生産合理化を推進
1991年 1月週休2日制の実施
1996年 8月パソコンベースのLANを導入し生産管理システム化をめざす
1997年 1月ホームページを開設し情報を世界に発信する
1997年 7月3次元CAD/CAMを導入し、3次元金型加工を開始
1998年 8月工場敷地を拡張し駐車場を造成
1999年 9月第2工場(金型工場・管理棟)落成。従来の第1工場を成型工場に拡充する
2000年 5月開発課を設置し導光板の輝度均一化グラデーションパターンの研究開発を本格化する
2001年 4月導光板の開発で県の中小企業創造活動促進法認定企業に選ばれる
2002年 1月日刊工業新聞社制定の「第19回 地域社会貢献者賞」を受賞する
2002年 5月品質管理・品質保証の国際標準規格ISO9001の認証を取得する
2002年 8月全部署にスキャナを導入し、ペーパーレス化を推進
2003年 1月3次元CADを導入し、3次元金型設計を開始。
2005年 6月モジューラ型オートメーションシステムによる自動加工システムを導入。金型工場の省人化を計る
2006年12月環境マネージメントシステムの国際標準規格ISO14001:2004の認証を取得する
2009年 8月図面のペーパーレス化を実施
2013年 1月「ふくしま産業復興企業立地補助金」を受けて、第3工場が完成。
2013年 9月事業の拡充を図り、金型レスで成形品を造形出来る「3Dプリンター」を導入
2015年 3月経済産業省中小企業庁技術・経営革新課が選定する2014年度「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。
2016年11月小椋庄二 代表取締役会長就任
小椋庄太 代表取締役社長就任
2019年 3月地域未来牽引企業として、世耕経済産業大臣より直接、選定証を授与
2022年 4月小椋庄二が 令和四年春の叙勲にて 旭日単光章を受章
2023年10月資本金を3,000万円に増資
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